ネズミ駆除 2019年3月施工
今回はネズミ駆除をご依頼いただいた兵庫県たつの市/K様のお宅にてご主人様と息子さんへインタビューをさせていただきました。
ネズミ駆除のご依頼についてご検討中の方は参考になさってください。
(インタビュアー:頃安 担当スタッフ:大上)

▼目次
- ネズミが侵入したと感じたきっかけとは?
- ご依頼いただくきっかけは、何だったのでしょうか?
- 私たちの会社をどのようにお知りになりましたか?
- 今回の担当者の第一印象はいかがでしたか?
- 工事を契約しようとなった最終的な要因はなんでしょうか?
- 総合の満足度は?
(ネズミは)ずっと昔から天井を走ってた(笑)
まず、対象の害獣(ネズミ)が侵入したと感じられたきっかけはなんだったのでしょうか?
ご主人、息子さん:そいや、ずっとここ、出たから(笑)
ご主人:ずっと昔から天井を走りよった。こっちは無かったけれども、あっちのほうはもう、ずっと走ってたので。
担当者大上:天井の断熱材を見てた時に、すごいカビが生えてたので。
ご主人:そいでね、この家建てて、すぐに走ってたと思うんやわ。ここは築何年やったかな。
息子さん:こっちが…もう20年なるのかな。あー、家建てたのが。50年くらいになる。
ご主人:昭和の48年か、そのくらいや。それでもう、すぐに入っとったわ。ネズミ走りやがったな、言うたときに、ネズミ捕りをわしが上へ置いて。うん。
ご主人様が置いて。
ご主人:うん、あんなのを置いたりしよったけれども。結局、猫がおったんでね。そのときは。

息子さん:こっちはまだリフォームしてない、古い家やったんで。いや、こっちは今も古いんやけどね。で、そこには猫がおって。よう捕まえてて。ネズミがおるのは知ってたんです。でも猫がおったから、全然、こっち側はもう全然、大丈夫でした。
ご主人:その、大倉庫を改修したのが、何年やったかな10何年か前…
息子さん:もう、でも15年くらい前ちゃう?
ご主人:(そのころ)に、改修したとき、ついでに「暑いから何とかならへんのか?」って言うたら、「断熱材いれたらば?」ということで入れたんや。そんなら上は音、せえへんわ、断熱材が入っとるからな。もう早うからネズミがおった!
なるほど。
担当者大上:いや、すみません、フンの溜まり方がすごい量だったので。
ご主人:こないな断熱材入れとったんだな。
息子さん:いや、でも風呂の上はな、(フンの量が)酷いな。
ご主人:この辺、ずっと走ると。いや、イタチがおるんかな、ぐらいな。台所の上も。ドーンと(音が)いうくらいして
担当者大上:そうですね。ウンチも大きかったので、多分ネズミもかなり大きかったんじゃないかなと。
珪藻土に穴が空いてて「(部屋にネズミが)出たー!」と嫁が見つけて。
ご依頼いただくきっかけになったのは、何だったのでしょうか?
息子さん:いやその上のね、珪藻土が穴空いて。穴が空いているのも知らなかった。ネズミがおるっていうのを見つけて、「(ネズミが)出たー!」とか言って嫁が見つけて。で、この上の部屋や。
担当者大上:お嬢様のお部屋ですね。

息子さん:「出てきたー!」って言って。トトトト、トーって行って、ひょこっと天井に登ったと思ったら、こんなぐらいの穴が壁に空いてた。埋めてもうたとこです。あー、これ、こっちにもおるわー。っていうので。
担当者大上:それが3か月前ですか?
息子さん:いや、それで電話したのが2週間前。だから、穴が空いているのがびっくりしたんで。おるんは、知っとったんで。
ご主人:いつ、入ったのかは、わからへん。だいぶん出入りしとったんやろ。
息子さん:穴が空いとったから、壁いうか、珪藻土に穴、空けとって。
担当者大上:それがお電話いただく2週間前?
息子さん:2週間、1週間前? 1週間かな、すぐ電話したような気がする。これはもう、どうしようも無いわ、気持ち悪い、とか言うて。上で走っとんは聞いとったから。
担当者大上:こちらの建物でですか。
息子さん:上で走っている音は知ってたんですけど。ついに出てきてしまったという感じでね。
担当者大上:かなり数が増えてしまったかもしれないですね…。
「5年保証」と姫路に営業所があったことが決め手です
続きまして。私たちの会社をどのようにお知りになりましたか?
息子さん:インターネットです。
それで調べて頂いて、お電話を弊社のほうにしていただいたと。
ご主人:姫路で電話したんだ。
息子さん:ちゃうちゃう、家で調べて、色々聞いて。なんでここにしたかと言うと「5年間保証」っていうとこやね。あと「姫路」。
担当者大上:姫路に営業所があったという点ですね。

息子さん:まぁ、どこも一緒よ。ええこと書いてるから。決め手はやっぱり5年(保証)かな。
あと「姫路」やな。多分、「本社はどこどこで、(近くの業者を)手配します」っていうわけではないもんね。
担当者大上:そうですね。事務所が存在してますから。
息子さん:「事務所がある」ってほうがええなぁっていうので決めた。
担当者大上:ありがとうございます!
真面目で、騙すような人じゃないなぁと思いました。
今回、担当者の第一印象はいかがでしたか?
ご主人&息子さん:真面目で。
いい印象しかなかったですか?逆にこう、何かあれば…
息子さん:いや、例えばね、変な業者でね、騙すような人じゃないなぁと思いました。
担当者大上:ありがとうございます。
息子さん:だからまぁ、一所懸命やってくれるやろなぁって。最後まで見てくれるんやったら。ちゃんとやってもろたほうがいいかな思って。
実際の調査の時、そのあとの調査の報告、例えば被害状況の説明だったり、駆除の対処法の説明などはいかがでしたか?
息子さん:いや、全然問題ないわな。
ご主人:うん。ちゃんとしてくれたよ。
息子さん:どっちかっていうと親父が全部聞いてくれてて。僕、仕事 行ってたんで。
何か分かりにくかった点などは?
ご主人:いや、それはわからんわ~。ホンマ、なぁ。
薬がどんなや言われたって、効能がどんなあるんやということは分からへんのやけれども、いやほら、ちゃんとしてくれるんやろうなと。は思うて。天井の中、入ることもできひんしね、わしらが入るのはね。全部お任せ、みたいな。
実際作成したお見積りなどは分かり易かったですか?分かりにくかったですか?
ご主人:いや分かりにくいやないよ。こんだけのやつをなんぼかって書いてくれたさかいに。安うしてくれとも言わなんだよ。
ということはね、見えんところ入って、わしらが入られんようなところに入って行ってくれて、やってくれるさかいに、もし、もっと安い安いって言うたら、ええ加減なことに、人間としてなるやん。だから、それではいかんなと。ちゃんと設置してもらうようにせにゃいかんなと、わしは思ったんやな。
(古い断熱材を)ちゃんと綺麗に取ります、言うことやから、ええなぁと。
最終的にお見積りなど見て、工事を契約しようとなった最終的な要因はなんでしょうか?
息子さん:最終的にはやっぱりあれちゃう?あそこの二階が酷すぎたから、これはせにゃあかんなと。
ご主人:これはと…断熱材を入れてね、だいぶんしてから断熱材を入れた。その時に涼しゅうなると、思うたわけ。
良かれと思って!
ご主人:断熱材を大工が入れてあげるは、と、入れてくれたんや、そやけどそりゃそりゃ変わらへんし。(担当の大上がボロボロになった断熱材を)ちゃんと綺麗に取ります、言うてくれて。嫁さんと「あれ(断熱材)、もう、取った後どないなるんやろうなって。あんまり効果もあらへんしなぁ」っていう話を前、しとったわけよ。
息子さん:でも案外、夏になったら「あー暑い」って言うんちゃうかもしれへん。気が付いてないだけで。
ご主人:暑いかもわからへんけどな?それはクーラー入れたらええことやさかいに。こん中(屋根裏)でバルサンたいたり、色々しよったさかいな。(担当の大上が古い断熱材を)ちゃんと綺麗に取ります、言うことやから、ええなぁと思って。
担当者大上:はい、掃除機も全体にかけました!
実際に作業をさせていただいて作業内容ですとか、状況などについて、印象として何かございますか?
息子さん:ちゃんとやっていただいてるような、ね。あとはちゃんと今後、何かあった時にね、やってもろたらそれでええかなと。それでええかなと思うとるんで。
担当者大上:そこはもう、責任もってやらせていただきます!
(総合満足度としては)もう満足しましたよ!
最後に総合の満足度として、100点満点でどれくらいになるでしょう?
息子さん:あぁ、もう満足しましたよ!何点だろう?難しいなぁ。
ご主人:100点満点?だったら90点やそこらへんはいっとるよね、と思うとるよ、わしは。あと、音、せえへんもん、今んとこ。
あと、どないなるかはわからへんけど。(大笑い)
大上さん:いや、もぅ、任せて下さい!100点になれるように頑張ります!
あとは担当者の今回の仕事をご覧になられてよかった点などあれば。
息子さん:よかった。真面目な人で良かったですね。
ご主人:礼儀正しい、というかな、そんな風に思うたな。
息子さん:あのね、変な話、こんな言うたら、失礼かもしれないけど、奥の人やな、て思うたな。真面目な、なんか。
ご主人:真面目なな。
担当者大上:奥の…。田舎の子…。
全員:(笑)
ご主人:一緒やで。今やったら、向こう側の育ち。わしらも、ここら辺も田舎やけれども。
息子さん:感覚が似てるなと思うた。
ご主人:全国同じテレビ観てるやろけれどな。一緒とは思うけどな。だけどもやっぱりな。
担当者大上:ありがとうございます。
ご主人:礼儀正しい。
息子さん:最近はそんな子、おらんからな、あんまり。わからへん。
ご主人:ま、よかったですわ。
大上さん:はい!(笑)ありがとうございました!